松戸、新松戸の歯医者「ウィズ歯科クリニック新松戸」｜口腔外科

口腔外科治療は、外科手術を伴うものであり、非常に高い専門性が求められる分野です。松戸市、新松戸の歯医者「ウィズ歯科クリニック新松戸」には、大学病院で5年以上経験を積んだ日本口腔外科学会の認定医、専門医が在籍しています。

専門的な知識と豊富な治療経験を活かし、安全で精度の高い口腔外科治療をご提供します。

口腔外科処置を行う際には、感染症のリスクを抑えるため、衛生管理に徹底して配慮する必要があります。当院では、外科治療専用の手術室を完備し、世界レベルの滅菌処理を行った治療器具を使って、徹底した衛生管理のもと、安全な口腔外科治療を行います。

また、必要に応じて切除した組織の病理診断を依頼できるよう、大学病院との連携体制を築いており、安全に治療を受けられる環境を整えています。

唇を噛むことや歯が当たることなどが原因で、唇や舌の裏側にできる水膨れのような白いできものです。局所麻酔を行い、だ液が溜まっている嚢胞を切除します。治療後は1ヶ月程度の経過観察が必要です。

舌の裏側のひだが短い場合や舌先の先端に近いところに付いていると、舌の動きが制限されるために滑舌が悪くなるなどの症状が見られます。局所麻酔を行い、舌の裏側のひだを切除して舌の動きを良くする舌小帯伸展術を行います。

上唇と歯ぐきをつなぐ筋が太く、歯の近くにまで入り込んだ状態を上唇小帯付着異常と言います。すきっ歯や虫歯の原因になりやすいため、局所麻酔を行って筋を切除する手術を行います。主に、上前歯の永久歯が生え変わる時期に行います。

骨隆起（歯ぐきの周りや上顎の骨が盛り上がり、コブのように出っ張ったもの）が邪魔になり、矯正治療の器具が取り付けできなかったり、入れ歯が当たって痛みが出る場合、骨隆起切除を行います。当院では口腔外科の専門医が在籍しているので、外科手術で安全に骨隆起を削合することが可能です。