右下の水平埋伏智歯（親知らず）抜歯体験談｜松戸市の歯医者「ウィズ歯科クリニック新松戸」の医院ニュース

こんにちは！松戸市、新松戸駅前の歯医者、ウィズ歯科クリニック新松戸受付の坂本です。

先日、右下の水平埋伏智歯（親知らず）を抜歯してきました！以前、左下の親知らずも抜歯していたので、今回は右側の処置となりました。どちらも真横に生えて埋まっている「水平埋伏智歯」でした。

こちらがそのレントゲン写真です。

最近、肌寒い季節ですが、抜歯当日はかなり緊張して汗をかくほどでした。

今回、抜歯を決めた理由は、7番目の歯と歯茎の間に8ミリの深い歯周ポケットができていたことと、食べ物が詰まりやすい状態だったからです。年内には治療を終えたいと考えていたので、このタイミングで決断しました。

実は、以前の抜歯時も麻酔を経験していたのですが、それでもやはり緊張しました。麻酔の効果で舌や頬が痺れる感覚はありましたが、表面麻酔をしてから注射麻酔をしてくれたおかげで痛みはほとんどなく、安心して治療を受けられました。治療中は削る音が少し怖かったものの、麻酔が効いているおかげで痛みを感じることはなく、あっという間に抜歯が終わりました！

抜歯後は2～3時間ほど麻酔が効いているため、その間は食事を控えました。麻酔が切れた後は少し痛みが出ましたが、処方された鎮痛剤を飲むことでかなり和らぎました。また、感染を防ぐための抗生剤も処方されていたので、しっかり最後まで飲みきりました。

術後1日目の夕食はゼリーにしました。口が開けにくく少し痛みがありましたが、我慢できる範囲でした。

2日目には頬に少し痛みが出て、縫った糸が引っ張られるような感覚もありました。この日は雑炊を食べましたが、夜には少し白米とハンバーグも食べました！

腫れはほんのわずかで、他の人には気づかれない程度でしたが、腫れの具合は個人差があるようです。

3日目には痛みが増したものの、これは抜歯中に口を大きく開けていたため、抜歯箇所というより顎が痛かったです。

この日は柔らかいうどんを食べました。

4日目以降、痛みは徐々に引いていき、1週間後には抜糸も完了しました。抜歯した箇所の穴が徐々に塞がっていくのを待つだけです。1週間だけ違和感を我慢すれば、2週間後にはほとんど穴も気にならず、普通に食事が楽しめるようになりました。

親知らずの抜歯は大変に思うかもしれませんが、今では早めに抜歯してよかったと実感しています。親知らずが原因で虫歯や歯周病になるリスクが減り、歯のケアがしやすくなりました。抜歯に迷っている方もいるかと思いますが、私は「私ができたから大丈夫、あなたもきっとできるよ！」と伝えたいです。

もちろん、親知らずの抜歯が必要かどうかは人それぞれです。まずは検診を受けて、歯科医に相談してみてください。私自身、痛みが苦手ですが、表面麻酔や鎮痛剤があれば思っていたより楽に乗り越えられました。不安がある方は、ぜひ一度検診だけでも受けてみてくださいね！

当院は、新松戸駅から徒歩10秒の好立地にあり、通院に非常に便利です。また、提携駐車場と駐輪場も完備しているため、お車や自転車でのアクセスもスムーズに行えます。ぜひご利用ください。

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